アルツハイマー型認知症

週刊新潮10/24号
p.46〜p.49に「認知症」との闘い
と題して記事が載っています。

脳内に溜まったアミロイドβが
「グリンパティック・システム」という
グリア細胞を介した方法で体外へ排出される。
このシステムが働くのは主に睡眠時。
「夜はしっかり寝て、昼寝は30分以内」
などと書かれています。

また、手で文字を書くほうが空間認識が使われる。
スマホやタイピング入力では得られない効果がある
らしい。
日記を書くなど、手書きは大切。

また、「米フロリダ大学の研究グループがアルツハイマー型認知症で亡くなった人の脳を調べたところ、歯周病菌の一つであるプロフィロモナス・ジンジバリス菌が出す毒素が高い頻度で見つかりました。一方、アルツハイマー型認知症を発症していない人の脳からはそれが検出されなかった」p.48
1日3回食後に歯磨き。そのうち1回は5分以上歯磨き。歯間ブラシ。
”舌まわし”で唾液の分泌を促し口の中を浄化。
植物性オイルで口をすすぐ。
ガムを噛む。

悪玉アミノ酸のホモシステインを減らすには、
というのも載っています。
ビタミンB群。
糖質の摂り過ぎ注意。
コリンの多い食品を摂る。

「炭水化物はほどほどにして肉、卵、大豆、野菜をバランスよく食べ、手書きでメモや日記を書いて、よく寝る」p.49
のが認知症予防の王道かもね。

こうして羅列してみると、認知症って生活習慣病ということが
よくわかりますね。
睡眠時間の確保、歯磨き、食事内容、手書きの習慣など。

昔は、認知症の人が家族にいたら、
「あそこのお嫁さんがお婆さんの世話を焼き過ぎて、お婆さんがする仕事まで奪ってしまったからではないか」とか
家族に原因があるのではないかなどと勘繰られていた時代もありました。
いや、本人の問題でしょう。たぶん。だって、生活習慣病のひとつみたいだし。
今のところは、そういう見解ですが、また、変わるかもしれませんね。
上記のように生活習慣を正して、それでもアルツハイマー型認知症になってしまったのならば、
それは仕方のないことだと諦めましょう。



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